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すると、野生と飼育下のイルカの違いをとても感じます。
写真は御蔵島の野生のイルカですが、傷痕がたくさんありますよね。
イルカ同士、じゃれあって歯で相手の体を引っかいて櫛でつけたような傷ができたり、ダルマザメ(クッキーカッターシャーク)の咬み痕などなど。
体のラインも違います。
野生ですからまず、餌をとるのが一番の仕事です。
写真のイルカはアバラが浮いています。余分な脂肪はない、という感じ。
水族館のイルカはなんとなく、余分な肉がついているように感じます。
住んでいる広さが違うのであたりまえですが、運動不足!
イルカのショーは運動不足を補うためにも必要なものです。
野生のイルカと泳ぎたいと思ったら、イルカと泳ぐをごらんください。